6月30日に広島で開催される東方椰麟祭第四幕に参加します。 今回の椰麟祭がデビューになる前回の記事を書いたワタリさんの作品をメインに展開していく予定です。 題材キャラクターはパチュリーです。 いつも僕が作っている作品とは一味違った感じになっておりますのでどうぞ楽しみにしてくださいまし。 そしてアレンジCDの方もお知らせがあります。 ……。 なにかしら出すことは決定しております。 ただアレンジのアフロブレイクからなにも聞いていないのでこのくらいしか言えませんスミマセン。 でも新曲があるのは間違いなさそうなのでいつも通り期待しててください。 そして今回安田の新作はありません。 ちょっと時間がなかったというのもありますが次は三作まとめて出そうと思っているので 次の参加予定の大H州東方祭に見送ることにしました。 その時はまたよろしくおねがいします。 写真作品、アレンジCD両方情報が出揃い次第TOPページの方に掲載していきます、ヨロシクッ! や、やぁ…全世界のみんな初めまして。 この度Hybrid Graceに参加させて戴く事になりましたワタリハジメと申します。 と言っても実際の所は結構前からサークルの賑やかしや雑用係として存在していたのですが でまぁそんな下っ端の雑用係Aが今更何するだぁ!?となる訳ですが、 実はですね…ワタクシ次回のイベントから作品を出させて戴く事になりまして でまぁ、作品を作るならという訳で正式にメンバーとして参加する事になりました。 いやまぁ、タダの裏方でもよかっうわなにをするやめr で、何を出すのかと言うと波紋の力で念写…ではなく、風景写真と東方キャラの融合… 風景写真に東方キャラを描くことで独特の世界を作リ上げてしまおうという。 ……ぶっちゃげ安田と同じ事やるんですけどね(コラ とはいえ、同じことをやるのでは面白みがない。てなわけで彼とはまた毛色の違うものを作っていけたらなと思ってみたり。 あとは簡単に自己紹介なんかを 【ハンドルネーム】 ワタリハジメ 【担当】 雑用・賑やかし・写真 【好きな東方キャラ】 アリス・マーガトロイド/古明地さとり/河城にとり/東方不敗 【好きな哲章】 玄田哲章 【WEB】 【一言】 何かとネタに走りたがる雑用兼写真係 見る人に響くものを作れたらなと思っています。 未熟な人間ですがよろしくお願いいたします。 さてさて自己紹介はこの辺にしておいて、つい先日 東方Project 第14弾 「東方輝針城 〜 Double Dealing Character.」が発表されましたねぇ。 やはり、現時点で注目は咲夜時機復活でしょうかねぇ。 格ゲー系ではちょいちょい出てましたけどもSTGではしばらく出番なかったですからね、おめでとうございます! 前作の妖夢復活といい、こういうのは嬉しいですよねぇ。早苗は…まぁ、うん… >そっとしておこう あーいやいや、別段早苗嫌いという訳では無いですよ。割と好きな方ですし。 きっと山が発端の異変じゃないから今回外れたりしたのかなーとか思ったり。これでボスで出てきたら笑うしかないがw まぁ、何はともあれ楽しみですよね、体験版………例大祭行かないけどなーorz この一ヶ月の間に色々ありました。 撮影機材追加で購入したり新しい撮影方法を試みたりと結構濃かったと思います。 追加した撮影機材ですがカメラとレンズを買いました。 Nikon D600とAF-S NIKKOR 35mm f/1.4G この二つを奮発というか大英断というか無謀の極みでした。 D600はカメラのスペック的には今まで使っているD3Xのが上なんですが星空等の暗所を撮る際はこっちを使うといった感じです。 レンズの方はまあ前から欲しかったやつなのでついでに購入という流れです。 いよいよ機材の数も増えてきたので防湿庫を整理するついでに携帯のカメラで機材並べた状態を写真にのこしておきました。こちらです。 よくもまあこんなに揃えたもんです。 新しい撮影方法というのも新しいカメラ関係のもので感度を上げて星を明るく撮るというものとインターバル撮影からの微速度撮影動画を作るというものです。 特に微速度撮影の方はカメラの中にその機能が搭載されていてシャッタースピードや絞り等の撮影設定を決めた後にそれを何秒毎に何分、または何時間撮るか設定後、自動で撮ってくれるという優れものです。 しまもその撮影が終わる頃には動画として完成しているという高性能っぷり。 ただし微速度撮影で撮ったものは写真としては残りません。撮りながら動画処理してるみたいなので何千回撮っても動画一個にしかならないという。ただまあ写真としてもメモリーカード内に残る仕様なら容量がとんでもないことになるのでそれで当たり前なのかもしれません。 ただデータでは残らないにしても数千回シャッターが稼働しているという事実は当然のごとくあるのでやりすぎはシャッターユニットの寿命を早めてしまいます。 ただこの撮影法は作品としては使えなさそうなのであくまで趣味の方になっちゃいそうです。 でももしかしたら今後作品を動画にまとめる際に合間合間に入れていくかもしれません。 あと季節柄桜の写真も撮ってきたので紹介しておきます。 それではまた来月に。 クリックしていただきますと大きなサイズでご覧いただけます。 こんにちは安田りゅう太です。 月一更新に変わってから初の更新です。 というわけなのでいつもよりちょっとボリューム多めな内容でお送りしようと思います。 記事のタイトルにもありますが僕が普段どういう感じで写真と向き合っているかダラダラと語っていこうと思います。 今回はどういう風に撮っているとかではなく、どういう姿勢で写真と向き合っているかあたりの話になります。 僕は写真を好きで撮っているからといって凄い絶対的なものとして捉えているという感覚はあまりありません。 写真と言うのはフィルムカメラで言えばフィルム、デジタルカメラで言えば撮像素子というセンサー受光部、これにレンズを通って収束された光を当てて焼き付けたものを記録として残しているだけのものである。 つまり写真というのは撮影者が見たものをカメラが撮影者の変わりに像として残すというものです。 なのでそれ以上でもそれ以下でもありません。 あまり写真に対して特別な気持ちで向き合いすぎると深みに嵌って自分の目で見た景色以上のものを撮ろうとしてしまうのであまり良くないと思っています。 だからあまり背伸びせず、必要以上に綺麗に撮ろうとせずにそのまま見たままの景色を撮る様に心がけています。 そんな心構え的なものを常に意識つつ撮影中、シャッターを押す段階でいつも意識していることもあります。 当然のことなんですが自分の目に見える視界やファインダー越し見る視界はその見えている部分しか見えません。 その見えたままを撮るのもいいんですが僕は視界に入る部分と隣り合わせにある視界に隠れた見えていない部分も意識して撮るようにしています。 例えばファインダーの外にあたる見切れている部分とかがそうです。 シャッターを押す際には当然見切れている箇所は写ってはいません。 でもその見切れている部分も見えてこそいませんが、写真に写っている部分から確かに繋がって存在するものでもあります。 あと例えば写真内の死角になっていて見えていない部分も同じです。 例に挙げると写真の一部分に塀が写っているとして当然その塀の裏側は見えません。 でもやっぱり写っていないだけでその塀の裏側の空間も写っている塀やその周りと確かに繋がっているものなので、そういう箇所に対して「じつは今現在塀の裏側で人が歩いていて今まさに外に出てこようとしている」とかあり得る程度の可能性を空想しながら撮るようにしています。 だから見えている見えてない関係なく、見えている箇所も見えてない箇所も全部ひっくるめて全体像として写真にしています。 撮った写真にテーマというか何を撮ろうとしているとか付加価値を見出す的な話なんですが、これも僕はあまり撮る時に重要視していません。 と言うよりは一枚一枚の写真にそういったものを必要としていないと思っていて、どの写真にも共通した一貫性のあるテーマ的な撮り方は常にあります。 強いて言うと上で挙げた見えてない部分も意識して撮るというのが当てはまるかもしれません。 そこに写っている何を撮とうとしているのかを伝えようとしているのではなく、僕はその場全体の雰囲気とか空気感を撮ろうとしていのがそれに当てはまるのかなと。 だから僕が撮る写真は何も無いただの風景写真的なものが多いです。見る人によっては凄いつまらない写真だと思います。 でもそれはまだまだ僕自身未熟な所為もあり、自分が思う様にその場の雰囲気や空気感を確実に撮れていないからというのもあります。 というわけで僕は一枚一枚の写真にはありませんが撮る写真全体を通して「雰囲気」と「空気感」、これを表現題材として写真を撮っています。 写真は理屈では絶対的なものでないと思っています。でも感情はそうは思っていないという結論になりそうな話です。 この理屈を戒めとして心がけつつ目に見えないものを追いかける的な話でもあるかもですが。 久しぶりに一度に一杯文章を書いて疲れたので今日はこのへんで。 それではまた一ヶ月後に。 どうも安田です。 今現在次のイベントに向けて新しい作品を制作してます。 予定通りいけば次は椰麟祭で新作を一種出す予定なんですがその作品の写真はじつは安田が担当ではありません。 なんとこの度うちのサークルに新しい人が入ることになりました。 その辺の詳細はまたイベントが近くなったらお知らせしようと思います。 あと次回からHPの更新頻度が変わります。 今までは週1更新でしたが次からはイベント前を除くと月1更新になります。 イベント前は告知等ありますので不定期で約週1くらいの頻度で更新になると思います。 それではみなさんまた来月に会いましょう。 |